これまでに27枚のシングルと9枚のアルバムをリリースし、日本での総売り上げ枚数は、1,000万枚を超える。CDアルバムは、韓国・台湾・香港他アジア各国でも発売。また、毎年12月に発売されている「12月のLove
song」を、中国語や韓国語で歌唱しリリースするなど、Gacktのアジアへの想いは熱い。アジアでの主な活動は、2002年、中国の北京工人体育館で行われた「中日携手世紀同行・記念中日邦交正常化30周年大型歌会」に、日本を代表するアーティストのひとりとして出演。圧倒的なライブパフォーマンスを披露。 2003年、自ら脚本を手掛け主演した映画「MOON CHILD」を台湾で撮影。日本以外にアジアやアメリカ、ヨーロッパの一部の国でも上映された。 2004年、韓国最大の音楽イベント「m・net/Km MUSIC VIDEO FESTIVAL」において“ベスト・アジア・ロックアーティスト賞”を受賞。2005年2月にリリースしたバラードアルバム「Love Letter」を韓国語で歌唱し、同年5月に韓国でリリース。12月24日全国ツアー「Gackt Live Tour 2005 DIABOLOS 〜哀婉の詩と聖夜の涙〜」のファイナルライブを初の東京ドームにて行う。2006年1月には韓国オリンピック公園において、東京ドームでツアーファイナルライブを行った“DIABOLOS 〜哀婉の詩〜”の単独ライブを大成功させた。そして今年2007年1月に韓国のMELON AX、2月に台湾の台北県多功能集会堂においてライブ「GACKT TRAINING DAYS DRUG PARTY」を行い韓国・台湾のファンを熱狂させた。 同年2月7日発売のシングル「野に咲く花のように」に続くシングル「RETURNER〜闇の終焉〜」を6月20日に発売し、翌週7月2日付けオリコンシングルチャートにて初の1位を獲得。12月19日には機動戦士Zガンダムのカバー曲を含む9曲が収録の「0079-0088」をリリース。 同年、NHK大河ドラマ「風林火山」において上杉謙信役に大抜擢され、これまでの上杉謙信のイメージを一新。また、上越市で毎年行われる謙信公祭に2007年、2008年2年連続で出演し、約21万人もの観客とともに祭りを盛り上げる。 2008年、ジョシュ・ハートネット、デミ・ムーア出演のハリウッド映画『BUNRAKU』の出演が決定し、撮影。 同年12月から約3年ぶりとなる待望の全国ツアー「Gackt Live Tour 2008-2009 Requiem et Réminiscence II 〜再生と邂逅〜」をこれまでで最高の42都市51公演で行う。 |
01.Jesus(Single MA) |
02.Sayonara -ЯRⅡ ver.- |
03.Jesus(Single MA Instrumental) |
04.Sayonara -ЯRⅡ ver.-(Instrumental) |
(PV)メタモルフォーゼ
Gackt (ガクト)特集 |
(PV)Jesus
「Gackt Live Tour 2008-2009 Requiem et Réminiscence II 〜再生と邂逅〜」
日時:3月7日(土)山形県県民体育館
場所:山形市 山形県県民体育館
チケット:全席指定 7,000円
入場18:00/開演18:30
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(PV)
実に1年半振りとなるGacktのシングル「Jesus」は、想像を絶する驚異のアグレッションを伴った過去最高にハード&ラウドなキラー・チューン。近年の「RETURNER」や「REDEMPTION」に顕著だったオリエンタルなヘヴィ・ロック路線から一転、あの大ヒット曲「ANOTHER WORLD」や「BLACK STONE」をも超越する圧倒的なスピード感。まるでサイボーグのような鋼のロック・サウンド。それでいて高揚感抜群のメロディックなサビの登場に、興奮は最高潮に達する。